SCSアルデンヌ2(日本語ルール付)
1944年12月のバルジ大作戦がテーマの作戦級ウォーゲーム
【内容物】 フルマップ2枚/ユニット560個/SCSシリーズルールブック1冊/ゲーム専用ルールブック1冊/ダイス2個
※A4判サイズ箱入り
【プレイ人数】 1~2人(推奨)
【プレイ時間】 30分~
【難易度】 ★★(初級)
【推奨対象年齢】 12歳以上
【スケール】
1ターン/1日
1ヘクス/1マイル(約1.6Km)
1ユニット/主に大隊~旅団
『アルデンヌ2』は、1994年に発売され高い評価を受けた『アルデンヌ』を、最新の研究成果を取り入れてリメイクしたスタンダード・コンバット・シリーズ(SCS)のウォーゲームです。
テーマは1944年12月、第二次世界大戦の西部戦線で繰り広げられた「バルジの戦い」。ドイツ軍最後の大攻勢「ラインの守り作戦」を描きます。
1944年末、東西両戦線で大きな損害を受けていたドイツ軍は、戦力をかき集めて最後の大攻勢を準備します。その攻撃目標となったのが、それまで比較的平穏だったアルデンヌの森でした。
一方のアメリカ軍にとってアルデンヌは、フランスを横断する進撃で消耗した部隊を休養・再編させ、新兵に戦場を経験させるための比較的安全な地域と考えられていました。
そこへドイツ軍が奇襲攻撃を開始します。
ゲーム序盤はドイツ軍の装甲部隊がアメリカ軍の戦線を突破して西へ殺到します。対するアメリカ軍は最初の混乱を乗り越え、各地で粘り強く防御。橋を適切なタイミングで爆破し、さらに豊富な補給に支えられた強力な砲兵火力を投入して、ドイツ軍の進撃を食い止めていきます。
『アルデンヌ2』では、この攻防を1ヘクス=1マイル(約1.6km)、1ターン=1日のスケールで再現します。登場する部隊は主に増強大隊、またはそれ以下の規模です。
キャンペーンゲームは1944年12月16日から31日までの全16ターン。バルジの戦いを扱うゲームとしては比較的短いターン数にまとめられています。
本作では、バタリオン・コンバット・シリーズの『ラスト・ブリッツクリーク』制作時に行われた新しい戦闘序列と地図の研究成果を反映。1994年版『アルデンヌ』からさまざまな部分が見直されています。
特に両軍の砲兵が持つそれぞれの特徴をより明確に表現。また、旧版の「サプライ・ワゴン」を使った補給システムが改良され、敵の攻撃を受ける前に部隊を撤退させる仕組みも加えられました。
その一方で、旧版にあった細かな特殊ルールを整理し、スタンダード・コンバット・シリーズらしいわかりやすいプレイ手順、明快な部隊同士の関係、シンプルな勝敗判定を重視したゲームに仕上げられています。
【シナリオ】 6本
●「アルデンヌキャンペーン」 マップ2枚/16ターン
●「突破キャンペーン」 マップ1枚/6ターン
●「パイパー戦闘団」 マップ1枚(一部)/5ターン
●「失敗」 マップ1枚(一部)/5ターン
●「バストーニュ:包囲された第101 空挺師団」 マップ2枚(一部)/8ターン
●「槍の先端」 マップ1枚(一部)/4ターン
フルキャンペーンだけでなく、パイパー戦闘団の進撃やバストーニュ攻防戦などに焦点を当てたショートシナリオも収録されています。
ルールが簡単で遊びやすいスタンダード・コンバット・シリーズの特徴を活かしながら、バルジの戦いの醍醐味をしっかり再現した作品です。ウォーゲームをこれから始める人や、初心者にウォーゲームを教えるためのゲームとしてオススメです。
¥16,000 ($104.40)




























