志士の時代
我が成す事は我のみぞ知る 坂本龍馬
〈遊ぶ、幕末大河ドラマ〉
『志士の時代』は、江戸時代の末期、ペリーが来航して混乱していた頃から明治維新に向かう間に活躍した人物が多数登場する歴史ボードゲームです。
登場人物が歴史に与えた影響力は勝利点という形で表されています。つまり、プレイヤーは登場人物を集めて、歴史を動かすことを目指します。プレイヤーはどのような政治体制を目指してもかまいません。しかし、国内の混乱が続くけば日本へ海外列強が押し寄せて、プレイヤー全員の敗北となります。このゲームは、幕末の時代を俯瞰しながら、プレイヤーが歴史を組み立てていく、まさにドラマのようなゲームなのです。
〈ゲームデザインは鈴木銀一郎氏〉
『志士の時代』は鈴木銀一郎氏がデザインしたゲームで、2011年にウォーゲーム日本史第8号で発表されました。ゲーム前半の幕末混乱期部分ではカードプレイを中心としたボードゲーム的技法を、後半の戊辰戦争部分ではウォーゲーム的技法を用いた「ボードゲームとウォーゲームの融合」を目指した意欲作です。
内容物:ルールブック1冊(カラー)、マップ1枚(A3両面)、駒シート1枚(15mm角)、カード54枚、ダイス3個(6面体ダイス)
プレイ時間:90分~120分
プレイヤー数:3人~6人
難易度:1(5段階…1が最も簡単、5が最も難しい)
推奨対象年齢:12歳以上
※A4判箱入り
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